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旧チョイス・コーチング・・・窪田洋久の日記


在り方を伝えるテニスコーチのブログ   選択理論心理学を土台としたチョイスコーチング
by nozoharu-deepblue
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ヘルプ・アシスト・サポート~岸根公園編

昨日は、家族で岸根公園へ遊びに行きました。
ヘルプ・アシスト・サポート~岸根公園編_f0145325_6374674.jpg

太陽は出てませんでしたが、風もなくとても過ごしやすかったです。

写真を見てもらうとわかると思いますが、アスレチックのような遊具がたくさんあります。
子供達は大喜びで遊びます。

池もあって、鴨や鯉がいます。
ヘルプ・アシスト・サポート~岸根公園編_f0145325_6401922.jpg

ヘルプ・アシスト・サポート~岸根公園編_f0145325_6403392.jpg


二人の子供にとっては、少し難しい遊具があったりします。
私達、親に助けを求めてきます。

このとき、ボース・ウィンでの学びが活きます。
援助にもいろいろあります。

ヘルプ、アシスト、サポート、と3つに分けられます。

ヘルプは生まれたばかりの赤ちゃんに親が世話をするようなイメージですね。
赤ちゃんは自分の意志では何もできません。
すべてを親にしてもらいます。

アシストとサポートの違いは言葉では説明しにくいです。

そこで、みなさんサッカーの試合を想像してください。

シュートを決めた人にパスを出した人や行為を、ナイスアシスト。とか言いますよね。
シュートをした人(アシストされた人)と同じピッチの上にいます。

スタンドで応援する人達をサポーターといいますね。
ピッチ上ではないところから、応援する、励ますといったことをしますね。

この例でアシストとサポートの違いがなんとなくわかっていただけると思います。

そして、ヘルプ・アシスト・サポートの大きな違いは、受けた側の人の達成感です。

ボース・ウィン・マネジメントではある実習をします。
ヘルプよりアシスト、アシストよりサポートの方が受けた側の達成感が全く違うことを体感します。

ですから、子供が私に援助を求めてきたときすぐには手を貸しません。

「がんばってごらん。」「できるよ。」「無理そうだったら支えるから大丈夫だよ。」

承認と励ましをもって関わるようにしています。

子供にはチャレンジする習慣を持ってほしいです。
自分の限界を勝手に決めてほしくない。

「きみはできる。」をつねに与えていきたいですね。

確かに見ていてハラハラ、ドキドキするときもあります。

そこで重要なのは信頼ってことになります。

信頼して関わるスタンスを常に持ち歩きたいと思ってます。

お昼ごはんを食べてからもうひと遊びして帰宅。
ハル君は「ねむい。」と言ってすぐ昼寝に入りました。

私は携帯をiphoneにしたので設定をしようとしました。。。
が、、、できない。

iphone手ごわいです。
今朝も早起きしてチャレンジしましたが、まだできません。

どなたかに、アシストをお願いしたいです。いやヘルプでもいいかな?

by nozoharu-deepblue | 2009-03-01 06:58
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