カテゴリ
以前の記事
2010年 09月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
友人のけんちゃんから教えてもらった情報です。
元読売ジャイアンツのエース、そして大リーガーの桑田真澄選手のブログを読んで共感しました。 全く同じことを感じてます。 私は「巨人の星」世代。 小学校、中学校は少年野球をやっていました。 スポーツ向上の秘訣は根性・根性・ド根性だと思って育ってきたのかもしれません。 桑田さんがブログで書いていることと同じことを本で読みました。 元千葉ロッテマリーンズのコンディショニング・コーチの立花龍司さんの書いた本です。 立花さんは甲子園がよくない。と言ってました。 せっかくのいい選手達が甲子園で投げすぎて壊されてしまう。 松坂選手のような人もまれにいますが、多くはないですね。 立花さんが少年野球の監督をしていてエースの子が好投していましたが、球数が多くなってきたので交代させたそうです。 代わった投手が打たれて逆転負けをしてしまったそうです。 試合後、そのエースの子の親にイヤミを言われたそうです。 でも、立花さんはその子の将来を考えてやったことなので、後悔はなかったそうです。 指導者の責任を感じさせられます。 そして人はみんな違うということを理解したいですね。 テニスでも高校生の部活の練習内容とかを聞くと???と思うことがあります。 私が発するより、桑田さんの影響力のほうが大きいと思うので多くの指導者に気付いてほしいですね。 昨日から、私はリアリティー・セラピーの集中基礎講座を受講しています。 昨日と今日、そして来週の20日と21日の4日間のプログラムです。 選択理論とカウンセリングを学びます。 カウンセリングは現実療法といって過去ではなく「現在」「今」に焦点を当てます。 とても学びが深いです。 私はこの選択理論と現実療法をテニスの指導に用いたいと考えてます。 もう5年ほど前から少しづつ取り入れてますが、成果はあります。 テニスには非常に適しています。 他のスポーツにも役立つ心理学だと信じてます。 学び続けます。 そとは雨と強風です。嵐ってやつですね。 電車動くかな? 早めに行こうっと。。。 それでは、行ってきます。
by nozoharu-deepblue
| 2009-03-14 07:14
|
ファン申請 |
||