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福岡に在住のまめっちさまからいつも素敵なコメントをいただきます。 先日のコメントへの返事を、今回は本文にしたいと思います。 テレビで松岡修三さんのジュニア合宿が特集されたそうです。 残念、私は見逃しました。 でも、だいたいあの松岡さんですから、『熱い』指導やメッセージがあったのでしょう。 確かに、選択理論を学んでいる人から見ると『外的』に感じられます。 でも、それはやはり『違い』なので、決して間違っているわけではありませんね。 松岡さんの「君達はできるんだ。」「君達には可能性があるんだ。」という愛あるメッセージがあのようなスタイル?スタンス?になるんではないでしょうか? 素晴らしいと思います。 それでいいと思います。 私は、ただそれとは違う『在り方』を選択しています。 いや、選択するように努めています。 私の師匠の篠田真宏先生によると、 「要は、相手を認めているのか、いないのか。ですよ。」 と言ってます。 他人を変えることはできません。 他人に変えてもらうこともできません。 相手を信頼して、本気で承認できたらどうでしょうか? きっと、相手を変えようなんてしないのでないでしょうか? 今、自分の目の前にいる人は、『そのままで素晴らしい存在なんだ。』という承認ができたら。。。 結局、私の主張みたいになってしまいましたが、どっちが正しいということが言いたいのではありません。 松岡さんも承認して、接していると思います。 あれが松岡さんの愛なんだと思います。 ウィンブルドン・ベスト8という素晴らしい成果を出している松岡さん。 比較をしようとも思いません。 テニスの指導をするのも受けるのも、全て選択から始まります。 自分に合った選択をするためにも、自分の理念や価値観を構築していきたいですね。 まめっちさんの「何が一番その子どもにとって必要であるかを考える人でありたい。」という志は素敵ですね。 私もそういう大人であり親で在りたいと思います。 コメントありがとうございました。 多くの方からのコメントをお待ちしています。 今日は、休み。 家族で「仮面ライダー」と「シンケンジャー」の映画を観に行きます。 残念ながら、選択理論心理学会の年次会は欠席です。(涙)
by nozoharu-deepblue
| 2009-08-29 06:55
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