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平日午後に再放送されていた「白い巨塔」が昨日最終回でしたね。
私は、本放送を見ましたが、しっかりと記憶してあります。 今回の再放送もDVDに録画して見ましたが、改めて見ると『やり方』よりも『在り方』なんだなぁ、と感じました。 素晴らしい技術(『やり方』)を持ち多くの人の命を救ってきた外科医・財前先生(唐沢寿明さん)。 いつしか、教授になることなど私利私欲に目を奪われえがちになっていきます。 対して、いかに患者と共に病に向かい合うかという医師としての『在り方』に生きている内科医・里見先生(江口洋介さん)。 愛、存在承認、共感。 在り方には大切なキーワードです。 決して『やり方』を批判するつもりはないのですが、お互いがコラボ(チームビルディング)できたら、、、きっともっと多くの人の役に立てるんだろうなぁ、と思います。 財前先生と里見先生がリーダーになってる国立ガンセンターなんてあったら、すごいと思います。 (まあ、ドラマの話ですが。。。) 私達のテニスライフも共通する部分がありますね。 『やり方』ばかりに目を奪われると、「自分は正しい。」と思ってきます。 さらに「自分が正しい。」と思えてくるかもしれません。 最悪な事態は、相手(パートナー)を変えようとします。 もし、パートナーがいなかったら私達のテニスはどうなるでしょうか? 自分と共に組んでプレーしたり、自分の打ったボールを打ち返してくれる人が存在しなかったら。 私達はテニスを楽しむことが可能でしょうか? パートナーの存在を認め、信頼できたら。 私達のテニスライフはどうなっていくでしょうか? このブログのサブタイトルにもなっている『在り方』。 わかりづらい方もいらっしゃったと思いますが、少しづつでもご理解いただければ嬉しいです。 『在り方』を土台にしたテニスライフを楽しんでいきましょう。 ■
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by nozoharu-deepblue
| 2009-11-27 06:45
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