カテゴリ
以前の記事
2010年 09月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 お気に入りブログ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
先日の友人の結婚式で引用させていただいた言葉。
「愛が継続するには友情に戻る必要がある。 それは所有するという空想にひたることがないからである。」 この『所有する』という意識。 オーナーシップというそうです。 詳しくは、選択理論プラクティカム・スーパーバイザーのnatsukoさんのブログを読んでください。 http://ameblo.jp/choicetheory/entry-10435766642.html これは腫瘍のようなものなんでしょうかねぇ~。 放っておくと、ドンドン大きくなっていきそうです。 だから、私達は人間ドッグに入るように『友情に戻る』必要があるのでしょうね。 以前紹介した本『インナーゲーム』の著者ティモシー・ガルウェイさんも、 実際に奥様とときどき『初めて会ったごっこ』をするそうです。 (本に書いてありました。) このオーナーシップ。 テニスでも、コーチと生徒、コーチと選手、ダブルスのパートナー同士などでありそうですね。 私達は自分の行動、言動が相手にどのように受け取られているかわかりません。 自分と相手は違うのですから。 また、このことを氣にしすぎると自分の意見が言えなくなります。 となると、、、 やはり、、、 ここに行き着きます。。。 「何事でも自分がして欲しいことを 他の人にもそのようにしなさい。」 黄金律ですね。 自分の気持ちを伝えることは大切です。 もし相手がどのように解釈したか氣になるのであれば、確認するといいと思います。 「私は〇〇したほうがいいと思う。あなたはどう思う?」 決して相手を変えるのではなく、相手の願望を確認し『交渉する』ことです。 この『交渉する』ときに、『オーナーシップ』があるとちょっと厄介になってくるのではないでしょうか? 『友情に戻る』 言い換えれば、『出会った頃のように』、、、『初心忘るべからず』 誰にでもある『初めて』のとき。 コーチは初めてレッスンを担当したとき、 生徒は初めてスクールでレッスンを受けたとき、 今組んでいるパートナーと初めてダブルスを組んだとき、 あの頃に、戻ってみませんか?
by nozoharu-deepblue
| 2010-01-20 06:16
|
ファン申請 |
||