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選択をするとき、私達は決断をしています。
決断は、他人にさせられているのではなく、自分自身でしています。 物事にはコントロールできることとできないことがあります。 決断をするときは、コントロールできることに焦点を当てたいですね。 例えば、テニスの試合中、自分はネットにいます。 チャンスボールというか、浮いた球が自分の目の前に来ます。 「よしっ、チャンス!決めるぞ!」 と思って決めに行きます。 ガシャ!ボールはネットへ。。。 ズゴ~ン!大きくバックアウト。。。 誰にでも経験があるのではないでしょうか? 私もあります。 「決める」ということはコントロールできるでしょうか? 私の解釈では、できないと思っています。 なぜなら、相手がいるからです。 相手も必死です。 ベストを尽くしてきます。 多分、自分の打ったボールは返球されるでしょう。 よくダブルスを見ていてポイント間に 「今のは私が決めなきゃいけないよね。」 「決めなくてごめんね。」 という会話を耳にします。 確かに決まれば気分がいいですね。 でも、、、多分、、、それは私達にはコントロールできないことです。 くよくよせず、楽しく元気に頑張っていただきたい。 自分の前にチャンスボールが来たとき、私達が選択できること。 自分の打つボールのコース。(左右、長短) 自分の打つボールの球種。(スピン) 自分の打つボールのスピード。(だいたい『速い』を選択すると思います。) そして、もう一つ選択できることがあります。(もっとあるかもしれませんが。。。) 自分の打ったボールが返球されてきたとき、どこへ打つか。(予測) まあ、これは私の解釈です。 (プロはきっと、『一発で決める』を選択するんでしょう。) テニスは選択の連続です。 しかも、瞬間に選択をしないといけません。 是非、コントロールできることを選択し決断していきましょう。
by nozoharu-deepblue
| 2010-03-08 06:29
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